「コイルのスペシャリスト」として
お客さまの期待にお応え

中川産業は普通鋼からカラー鋼板、ステンレス、アルミなどを中心に薄板加工に強みをもつ「コイルのスペシャリスト」として、歩みつづけてきました。
品質や納期、加工技術など、モノづくり企業としてのスペックを磨き、多くのお客さまから信頼と評価をいただいています。第77期からはモリテックスチール株式会社のグループ企業となり、ますます高まるご期待にお応えしていきたいと考えています。
人類が文明を手にしてから現在に至るまで、鉄は重要な役割を担ってきました。鉄がなければ今の文明はないと言っても過言ではないでしょう。そんな鉄も、現在、大きな転換期を迎えています。
確かな品質の製品を必要な時に、必要なところへお届けすること。これはコイルセンターである中川産業に求められる重要な使命ですが、これに加えてさらなる付加価値の向上と、脱炭素の時代に向けた新しい製鉄のあり方など、私たちが担うべき役割はたくさんあります。
これからもモリテックスチールの一員としてその役割を果たし、お客さまや従業員だけでなく地域の皆さまなど、中川産業に関連する全ての皆さまの期待にお応えできる企業でありつづけたいと思います。

100年企業を視野に、
これからも信頼を積み重ねて

おかげさまで中川産業はすでに創業から77年を迎え、100年企業が視野に入るだけの歴史を積み重ねることができました。鉄と向き合い、経済や産業の進化に適応する形で品質、技術、サービスなどを進化させてきた歴史を通じて、中川産業はお客さまからの信頼という大きな財産を手にしました。
私たちが担う役割はこれからも変わることはありませんが、社会における鉄の位置づけは今後どんどん変化していくことでしょう。業界全体では2050年のカーボンニュートラル達成に向けてCO2を排出しない、もしくは排出量の少ない製鉄技術の開発が進められています。
それに加えて仕事の質、組織の質を高めることへの重要性が高まっており、学歴や性別にとらわれない柔軟かつ進歩的な会社組織のあり方を構築するべく、さまざまな社内改革も進めています。
民間人が宇宙旅行に出かけるこの時代、こうした動きはますます加速していくでしょう。それに合わせて鉄に求められる価値も変わっていくことでしょう。
これからの鉄はどこに向かうのか?どんな価値を生み出すのか?これから中川産業の一員となる皆さんも含めて、鉄が持つ可能性や未来に夢を抱けるような「コイルのスペシャリスト」でありたいと考えています。